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知られざる害獣アナグマ 効果的な対策と注意点とは?

知られざる害獣アナグマ 効果的な対策と注意点とは?

アナグマと聞くと、どんな生き物を思い浮かべますか?アナグマの習性として、「ため糞」「寝入り」があり、その影響は住宅だけでなく、人にも悪になるのです。「アナグマとはどういった生態なのか」「よく間違われる「ハクビシン」「タヌキ」などの害獣との違いは何なのか」などをしっかり確認して対策を行いましょう。そして、対策を行うにあたっての注意点も理解することが大切です。

今回はそれらの疑問を解決すべくアナグマについてご紹介します。

 

 

 

 

外来種ではない? 意外と身近に潜むアナグマの生態

アナグマはよく害獣と呼ばれますが、どういった動物なのでしょうか。生態を詳しくご紹介します。

アナグマの体長は40~80センチメートル、体重10~15キログラムほどの大きさです。一見するとハクビシンやタヌキのような外見をしています。しかし、タヌキはイヌ科でハクビシンはジャコウネコ科に属している一方、アナグマはイタチ科に属しているので、生物学上はイタチの仲間となります。

日本にいるアナグマは、「ニホンアナグマ」と呼ばれており、外来種のハクビシンと似ていますが、在来種です。本州や四国・九州の平野から山間部と広範囲に生息しています。顔は平べったくて、目を通る太い黒い縦線があるのが特徴です。

巣は地中にあり、その長さは10~20メートル。なかには100メートルと長いトンネルの中に群れで暮らすものもいるようです。何世代にもわたる集団で暮らすので、大きい集団では入口も数か所ある複雑な構造の巣となります。夜行性なので昼間は巣に潜んでおり、夜になるとエサを探しに活動し始めます。

アナグマは雑食性で、ネズミやカエル・昆虫・トウモロコシなどの農作物や果物などなんでも食べます。アナグマが冬眠する地域では、秋口にかけてよくエサを食べるようになります。

基本的には冬になると冬眠をしますが、暖かい地域では冬眠せずそのまま活動をつづける場合もあります。5~6月にかけて出産し、同時に3~4頭のアナグマが生まれます。

アナグマには「タヌキの寝入り」のような習性があります。敵に遭遇したり危険を察知したりすると、死んだふりをしてその場から回避したりするのです。

 

ハクビシンとはどこが違う?

ハクビシンとはどこが違う?

ハクビシンとアナグマは害獣とされ、やっかいものとして扱われます。よく似ているので混同されることもあります。しかし、よく見ると違いが見つかります。4つの見分け方をご紹介しましょう。

① 顔
「ハクビシン」は、鼻先から頭にかけて白い線の模様があります。そして、目や耳の前に白い斑紋がある場合があります。鼻の色がピンクのものもいます。それに対して、「アナグマ」は目を通って頭まで伸びる黒い2本の線模様が特徴的です。ひげは黒色をしており、耳が小さくて鼻が大きいです。

② 体の大きさ
「ハクビシン」は、全長90~110センチメートルですが、その半分の40~45センチメートルがしっぽとなっていてスリムな体をしています。しかし、「アナグマ」は全長50~70センチメートルほどでしっぽが短く、ぽっちゃりした体系をしています。足は短く、前足の爪が長くて鋭い形状をしています。

③ 足跡
「ハクビシン」も「アナグマ」も5本指で爪があります。しかし、「アナグマ」の爪は鋭いので足跡と爪の間が空いている足跡になります。そして、アナグマは横幅の大きい足跡です。

④ フン
「ハクビシン」はトイレを巣の近くに決まった場所でまとめてします。植物の種などが固まっており、あまり臭いがしません。大きさは親指ぐらいです。「アナグマ」は、低い場所を好んで、土を浅く掘ってそこにフンをします。フンの表面はテカリがあり、土を多く含んでいます。

 

建物にも影響? アナグマの厄介な習性

アナグマが害獣と呼ばれるのは、厄介な習性があるからです。厄介な習性とはなんでしょうか?

・ため糞
タヌキ同様に、「ため糞」といって、同じ箇所にフンをする習性があります。一か所に大量のフンが溜まるので、その箇所の木材などが痛む可能性があります。住宅では耐震の問題にもなるので、注意が必要となります。
床下など普段気づかない場所にため糞をされると、その量に驚いて撤去に苦戦することにもなります。大量のフンがあると、強烈な臭いを放つだけでなく、カビやダニなども発生します。すると、喘息やアレルギーを悪化させてしまい、人体へ影響が出てくるので危険です。

・寝入り
こちらもタヌキ同様に、危険を察知すると死んだふりをする習性です。死んだふりをして、こちらが緩んだすきに逃げるので、捕まえるのに厄介な習性です。

 

効果的なアナグマ対策を

効果的なアナグマ対策を

アナグマなど害獣に効果的な対策はないのでしょうか?

農作物を食べられたり、荒らされたりする場合は、畑に柵や電気柵を設置することをおすすめします。電気柵で痛い目にあうと、次からは近寄らなくなるでしょう。

また、爆竹やロケット花火などの光や音などで追い払う方法もあります。ただ、あまり過激な方法は人間にとっても動物にとっても危険です。できるだけ控えた方がよいでしょう。

家に侵入された時には、どこから侵入されたのかを確認し、入口を塞ぎましょう。基礎の通気口や配管などの小さいすきまからでも侵入する可能性があるので注意が必要です。金属の網を設置したり、金属タワシをつめたりするとよいでしょう。

番犬を飼うということも効果があります。地域ぐるみで対策に取り組むことで、その地域からアナグマが逃げ出すことに繋がるでしょう。

 

アナグマ駆除の注意点

アナグマは害獣とされており、駆除したいと思われる方は多いでしょう。
しかし、アナグマは「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」という鳥獣保護法の対象に入るため、捕獲や殺傷が禁止されています。

早急に捕獲や殺傷を希望される場合は、自治体に申請してから行う必要があります。一部の地域では素人には許可が出ない場合もあるので、その場合は業者に依頼しましょう。

 

まとめ

アナグマについてご紹介してきました。ハクビシンに似ているアナグマですが、実は見た目の違いから区別することができます。見極め方を知っておくと対処法にも役立つでしょう。
アナグマは害獣です。住宅などにフンなどの影響をきたす恐れもあるので、住宅内などで見かけたら早めの対処を心がけましょう。