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アライグマとタヌキの違いは何?似てるけど全く違う生き物なんです

アライグマとタヌキの違いって何?似てるけど全く違う生き物なんです

 

みなさんは、アライグマとタヌキの違いをご存知ですか?容姿がとてもよく似ているので、ぱっと見ただけでは見分けがつかないという方が多いのではないでしょうか。

たしかに容姿は似ていますが、彼らの性格はまったく異なります。また、どちらも人間に害を与える「害獣」に指定されている動物ですが、その駆除方法も同じではありません。

この記事では、そんなアライグマとタヌキの違いや生態を詳細までお伝えします。また、人間に及ぼす被害や対策方法についても解説します。

これを読んで、あなたもアライグマとタヌキをはっきりと見分けられるようにしましょう。

 

 

アライグマとタヌキのさまざまな違い

まずは、アライグマとタヌキそれぞれの生態と主な違いを紹介します。それは知らなかった!という発見があるかもしれません。

 

アライグマとタヌキの生態

【アライグマ】

アライグマは、学術的に「哺乳綱食肉目アライグマ科アライグマ属」に分類される動物のことを指します。

顔や耳などがネコに似ていることからネコ科の動物だと考える方がいるかもしれませんが、アライグマはアライグマ科の動物なのですね。

元々北アメリカに分布していましたが、現在ではヨーロッパや日本でも外来種として広く分布しています。

日本全国の里山や森林、農地や住宅地にまで生息しています。

また、神社や人家の天井裏を巣にして住み着くこともあるため非常に厄介です。

雑食性なので、哺乳類、両生類、爬虫類鵜や虫までなんでも食べるというのも大きな特徴の一つです。

ちなみにアライグマという名前は、まるで人間の手のような前足を水の中に突っ込んで餌を捕るしぐさが手を洗っているように見えたことが由来しています。

 

【タヌキ】

タヌキはイヌの仲間で、学術的には「哺乳綱食肉目イヌ科タヌキ属」に分類されます。

元々は日本や中国、朝鮮半島に分布していましたが、現在はドイツやフィンランドといったヨーロッパにも分布を拡大しています。

日本全国に生息しており、主に森林や里山で生活を送っています。

タヌキもアライグマと同じく人家の天井裏に住み着くことがあり、また雑食性のためなんでも食べます。

タヌキは昔から里山で見かけることが多かったため、昔話やことわざに登場するなど、古くから日本人に親しまれてきた動物です。

 

容姿の違い

アライグマとタヌキはよく似た容姿をしていますが、体つきはアライグマの方が全体的にスリムでしなやかなのに対し、タヌキはずんぐりむっくりしています。

また、アライグマの手は人間と同じように指先が細く華奢なのが特徴です。一方、タヌキの指はイヌによく似て短いです。

手の形の違いはとてもわかりやすいため、足跡などからアライグマとタヌキを見分けることもできるでしょう。

もうひとつの大きな違いは、アライグマとタヌキの顔にあります。アライグマは眉間に黒い筋が入ってますが、タヌキはこの黒い筋が入っていません。

どちらかと言えばタヌキの方が丸みのある柔和な顔立ちをしているというイメージが強いです。

 

性格の違い

アライグマは、その可愛らしい見た目に反して攻撃性・狂暴性が高く、気性の荒い性格をしています。

また運動神経がいいので動きが素早く、長い手指をつかって木登りをしたり水の中を泳いだりすることができます。

日本では、アライグマの天敵が少ないというのが原因でアライグマが繁殖し続けています。数が増えすぎたことで農作物への被害が大きくなったり、生態系が壊される原因にもなるので大きな問題になっています。

一方タヌキは、アライグマと違って臆病な性格で、ゆったりとした動きをとります。

「タヌキ寝入り」という言葉があるように、驚くような出来事にあうと逃げも隠れもせず、ただただ寝たふりをしてその場をやり過ごすという行動はタヌキの特徴を的確に表しています。

 

アライグマが人間に与える被害とは

アライグマが人間に与える被害とは

 

害獣に指定されているアライグマは、人間にどのような被害を及ぼすのでしょうか?彼らの狂暴な性格も注意しなければならないポイントとなるので、しっかりチェックしておきましょう。

 

アライグマによる被害

アライグマが人家の天井裏に住み着いた場合の被害でもっとも多いのが、糞や尿などの排泄物によるものです。さらに同じ場所で排泄するという習性があるので、一ヵ所に糞や尿がどんどん溜まっていってしまいます。

これらを放置してしまうと、以下のようなことが起こる原因となります。

 

・大量の排泄物が天井に染み出すことで下の部屋が汚れる、悪臭がする

・排泄物を放置することでカビが生えて、さらにひどい悪臭がする

・排泄物の重みで天井が腐り、抜け落ちる

 

このような恐ろしい事態は感染症などを引き起こす原因にもなり、場合によっては命にかかわる病気になってしまうこともあります。

タヌキも人家に侵入し天井裏に住みつくことがあるので、その際は上記と同じ被害を及ぼします。

 

アライグマを前にしたら・・・!注意すべきこと

もしもアライグマに遭遇してしまったら、間違っても触ったり近づいたりせず、刺激を与えないようそっとしておくことが重要です。

物珍しさやその見た目の可愛さからつい騒いだりしてしまうかもしれませんが、突然襲いかかってくる可能性があります。何も見ていないようなつもりで静かに通り過ぎるようにしましょう。

基本的に、刺激を与えなければアライグマの方から攻撃してくることはありませんが、子育て中のアライグマは気が立っているので襲ってくることがあります。

ちなみに、タヌキは臆病な性格のためか遭遇しても襲いかかってくることはありません。ゆったりした動きで逃げるか、その場に立ち尽くしてしまいます。

 

アライグマを勝手に捕獲するのは厳禁

アライグマは「鳥獣」に当たるため、「鳥獣保護法」によって勝手に捕獲することは禁止されています。捕獲するには、狩猟免許を保持しているか、一定の条件をクリアして行政や土地の所有者に許諾してもらう必要があります。

捕獲する際は法律に従った狩猟方法によってわなや網などを用いるのが一般的ですが、法律により禁止されている狩猟方法もあるため、個人の判断でなにか道具を使って捕獲しようとするのは厳禁です。

アライグマの捕獲は何かと制限があるので、知識のないまま捕獲して法にふれてしまうなんてことがないよう、プロの業者に依頼して捕獲してもらうのがいちばん安心できる方法であると言えます。

 

タヌキが人間に与える被害とは

続いて、タヌキによる被害を紹介していきます。アライグマと同じように天井裏に住みつくので排泄物による被害もありますが、以下のような被害が特に多く見られているようです。

 

タヌキによる被害

元来、里山や森林で生活していることから、その近辺にある田畑を荒らしたり、農作物や家畜の餌を食べたりします。

そこで十分な食べ物を得ることが難しくなると、住宅地へやってきてゴミ置き場を荒らしたりすることにつながります。住宅地にタヌキが生息しているかどうかは、住宅地のどこかに大量の糞(ため糞)があることから判明するという場合が多いです。

タヌキだけでなく、アライグマも上記と同じような被害を及ぼすことがあります。

 

タヌキには忌避剤と電気柵が効く!

忌避剤は、タヌキをはじめ動物が本能的に嫌う臭いのする成分が入ったものです。これをタヌキの通り道に振りまいておくと近寄らなくなるでしょう。また、青色LEDストロボという青い光を発する機器も苦手なのでこちらも効果的です。

電気柵は、タヌキの侵入口に設置して侵入を防ぐためのものです。ホームセンターで購入でき簡単に設置できるタイプのものもあれば、電池やソーラーパネルを使用したタイプなどさまざまな種類があります。

忌避剤も電気柵も、どちらもタヌキをケガさせたりせずに追い払うことができます。

ちなみに、アライグマも上記のような方法で駆除することが可能です。

 

タヌキを勝手に捕獲するのは厳禁

アライグマは鳥獣保護法により勝手に捕獲できないと前述しましたが、同じくタヌキもこれにあたります。捕獲はできないとしても、どちらも追い払うということはできるので、電気柵や忌避剤を試しみることをおすすめします。

アライグマやタヌキをはじめ害獣が家の天井裏に住みついてしまった場合は、やはり業者に依頼して駆除してもらうのが最良の駆除方法と言えます。

 

害獣の被害にあわないためにできること

害獣の被害にあわないためにできること

 

アライグマやタヌキといった害獣たちから我が家や地域を守るために、わたしたち人間はなにをすればよいのでしょうか?これから詳しく見ていきましょう。

 

常にきれいな環境を保つこと

いちばん大切なのは、なんといっても常に清潔な環境を保つということです。とくに徹底したいのは生ゴミの処理です。生ゴミをいつまでも放置するのも問題ですが、ジュースの空き缶や缶詰を洗わないで捨てることは、害獣に餌を与えているのと同じことです。必ずしっかりと洗ってゴミ出しするようにしましょう。また、ペットフードなどを放置していても餌として狙われるので注意が必要です。

 

侵入口をしっかりとふさぐこと

害獣を家の中に侵入させないためには、侵入口となる場所を完全にふさぐことが大切です。

アライグマやタヌキは柔軟な身体をしているので、小さな隙間でもすんなり入ってしまいます。

主な侵入口としては、屋根の合わせ目の隙間や通風口が挙げられます。その付近に動物の足跡や体毛などが確認できれば、侵入した形跡があるという証拠です。

 

木酢液で予防してみる

害獣には木の焼け焦げた臭いを発する木酢液が効果的です。動物がこの臭いを嗅ぐと「山火事」があったと判断し、危険を感じて逃げていくのだそうです。

これは害獣だけでなく、蜂などの虫よけとしても高い効果を発揮します。

忌避剤と同じく害獣の通り道に設置しておくと近寄らなくなるでしょう。

木酢液は市販のものもあれば材料さえそろえば自分でつくることも可能です。しかし、質の悪い木酢液は効果がなかったりするのでしっかりと見極めて使用しなければなりません。

 

まとめ

ここまで、アライグマとタヌキの違いや人間に及ぼす被害について紹介してきましたが、いかがでしたか?

アライグマとタヌキの両方がよく似た可愛らしい見た目をしていますが・・・わたしたち人間が受ける影響にはひどいものがたくさんあるということがおわかりいただけたかと思います。

生ゴミは必ずしっかり洗って処分することが大切です。木酢液を使用した予防法も比較的簡単に始められます。できることから少しずつ対策していきましょう。

もし、アライグマやタヌキが家に住み着いていることがわかったら・・・絶対に放置したままにせず、すぐに信頼できるプロの業者に駆除を依頼するようにしましょう。